約 4,222,242 件
https://w.atwiki.jp/assassins_creed/pages/12.html
ゲーム Assassin s Creed Assassin s Creed Ⅱ Assassin s Creed Brotherhood Assassin s Creed Revelations Assassin s Creed Ⅲ Assassin s Creed Ⅳ Black Flag Assassin s Creed Unity Assassin s Creed Rogue Assassin s Creed Syndicate Assassin s Creed Origins Assassin s Creed Bloodlines Assassin s Creed Lady Liberty(Assassin s Creed Liberation) Assassin s Creed Altaïr s Chronicles Assassin s CreedⅡ Discovery Assassin s Creed Project Legacy Assassin s Creed Pirates Assassin s Creed Chronicles China Assassin s Creed Chronicles India Assassin s Creed Chronicles Russia 小説 Assassin s Creed The Secret Crusuade Assassin s Creed Renaissance Assassin s Creed Brotherhood Assassin s Creed Revelations Assassin s Creed Forsaken Assassin s Creed Black Flag Assassin s Creed Unity Assassin s Creed Underworld Assassin s Creed The Movie Assassin s Creed Desert Oath Assassin s Creed Last Descendants Assassin s Creed Heresy コミック Assassin s Creed (comic) Assassin s Creed (web comic) Assassin s Creed (French comics) Assassin s Creed The Fall Assassin s Creed The Chain アサシンクリード4 ブラックフラッグ 覚醒(Assassin s Creed Awakening) Assassin s Creed Brahman Assassin s Creed Assassins Assassin s Creed Templars Assassin s Creed FCBD 2016 Edition Assassin s Creed Last Descendants - Locus Assassin s Creed Uprising Assassin s Creed Reflections Assassin s Creed Origins 映画 Assassin s Creed 短編映画 Assassin s Creed Lineage Assassin s Creed Ascendance Assassin s Creed Embers アニメ
https://w.atwiki.jp/naruhara/pages/669.html
ブラッドコード アサシン 入手方法 「巨大風穴」で拾得 コードオーナー リキ 簡易説明 近接戦闘に秀でた攻撃タイプ奇襲攻撃を主体とした錬血が揃う 冥血ストック 基本堅牢 基本回避性能 許容重量 10(30) 70 Step 58 パラメータ 腕力 器用 精神 意志 活力 忍耐 【C+】 【B+】 【D+】 【C+】 【C】 【B+】 血英や砕けた血英の入手方法 名称 入手方法 血英Ⅰ 「砕けた血英A」をイオに修復して貰う 血英Ⅱ 「砕けた血英B・C」をイオに修復して貰う 血英Ⅲ 「砕けた血英D」をイオに修復して貰う※修復には以下の血英が必須「アサシンの血英Ⅰ」「アサシンの血英Ⅱ」「アトラースの血英Ⅰ」「アトラースの血英Ⅱ」 砕けた血英A 拾得「巨大風穴」 砕けた血英B 砕けた血英C 砕けた血英D 習得錬血 パッシブ 名称 説明 系統 練達の牙 受け流し/バックアタックからの特別な吸血により与えられるダメージが増加する 陰 アクティブ 名称 説明 系統 消費冥血 再使用まで 攻撃属性 非物理属性 必要パラメータ スタンジェイル 使用者の周囲一帯に冥血をばら撒き侵入者の自由を奪うスタンの罠を作り出す 陰 6 20秒 貫通 - 意志【C】 麻痺の印 一定時間、装備中の武器に状態異常スタンの力を付与する 陰 4 30秒 - - 器用【C】 オーバードライブ 一定時間、自身と同行者の攻撃力が増加するダメージを受けた時点で効果は解除される 陽 5 10秒 - - 器用【C】忍耐【C】 ジェノサイドリッパー 錬血発動後の一撃のみ、敵の防御力とガード性能を一部無視してダメージを与える 陽 4 5秒 - - 器用【C】忍耐【C】 アサルトランカー 一定時間、スタミナ消費を軽減するダメージを受けた時点で効果は解除される 陽 5 30秒 - - 忍耐【C】 ナイトストーカー 自身の発する音を軽減し敵に気づかれにくくなる 陽 6 5秒 - - 器用【C】忍耐【C】 シャドウアサルト 短距離を高速で突進する移動攻撃片手剣、斧槍、銃剣用攻撃錬血 技 4 6秒 - - なし 錬血の習得・解放・継承 名称 習得条件 習得ヘイズ量 解放ヘイズ量 解放アウェイク数 継承 練達の牙 「アサシンの血英核」の入手 920 460 MJ109×5 〇 スタンジェイル 「アサシンの血英Ⅲ」の入手 麻痺の印 「アサシンの血英核」の入手 オーバードライブ 「アサシンの血英核」の入手 ジェノサイドリッパー 「アサシンの血英Ⅱ」の入手 6400 アサルトランカー 「アサシンの血英Ⅰ」の入手 920 460 MJ109×5 ナイトストーカー 初期習得 - シャドウアサルト 「アサシンの血英核」の入手
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/13.html
発売前情報 このページではリベレーション発売までの間、最新のニュース情報を掲載します。新たに発見された方はURLと共にコメントするか、ご自分で編集して追加してください。 最新ニュース 当月以前のニュースに関しては、過去ログ/最新ニュースをご覧ください。 +小説版アサシンクリードの邦訳登場が決定 『アサシン クリードII』の小説『アサシン クリード 預言』が12月20日に発刊決定 - ファミ通.com 以前から噂されていた、小説版アサシンクリードの邦訳が『アサシン クリード 預言』として出版されることが正式に発表された。 発売日は12月20日。価格は税込945円。訳者は阿部清美。ISBNは978-486332-361-2。 書店での購入の際は入荷量が少ないことが想定されるので、事前に予約をする事が推奨される。その際、上記のISBNを提示し予約である旨を伝えればスムーズである。 +ファミ通特集ページに、開発者インタビューの全文が掲載 開発者インタビュー ファミ通.comのリベレーション特設ページにてクリエイティブディレクターやスクリプトデザイナーをはじめとするリベレーション開発陣のインタビューが掲載された。 今作におけるゲームプレイの新要素は、複雑化を避けるため「既存のシステムを深く掘り下げる」事に重点を置いて開発した。 弟子システムでは、弟子のレベルが10になった段階で彼がエツィオに個人的な相談を持ちかけてきて、それを共同で解決することとなる。さらに、最高レベルであるレベル15に達成した時点で、その個人ミッションの第二弾が発生する。 今作では、キャラクターの表情に顔の3Dスキャンを使用している。しかし、俳優の顔をそのまま落とし込みたくはなかったので、複数の人間の演技を合成している。また、固定された状態での表情ではなく実際の演技中の表情を捉えるため、カメラ付きのヘルメットを使用した。 コンスタンティノープルの人々の服装は、オスマン帝国時代の模様をベースに、富裕層はシルク地、貧民層はラフな素材、イェニチェリは日本の侍の様な布の付いた兜を付けているなど、多岐に亘っている。更に、トルコ人以外の民族についても、ビザンチン人はグレゴローマンスタイル(「ギリシア・ローマ風」の意)などで精密に描き分けられている。 エツィオの衣装が大きくイメージチェンジされた理由は、一つは年を重ねたことによる雰囲気の変化。もう一つは、エツィオが世界の様々な地域を訪れ、その街の文化を吸収してきたこと。 今作でのキャラクターの音声収録に使った台本は、300ページに及ぶ。 今作はストーリーが1年間の出来事なので、前作までのように歴史的な大事件を盛り沢山に絡めることは難しかった。その代わり、歴史的な大人物とエツィオが関わるようにした。 今作では、前作「ブラザーフッド」におけるチェーザレの様な『明確な敵役』は登場しない。今作は『アルタイルの残した秘宝とそれを手に入れるための鍵の謎を解く』という一種のミステリーなので、誰が敵で誰が味方なのかという状況を味わってほしい。 +ファミ通特集ページに、マルチプレイの体験記が掲載 マルチプレイ体験記 ファミ通.comのリベレーション特設ページにてマルチプレイの体験記が連載開始し、9つのゲームモードに関する詳細が明らかになった。 ゲームモードは、個人戦が4モード、チーム戦が3モード。詳細は以下の通り。個人戦ウォンテッド ---- 追っ手から逃れつつ、指定されたターゲットを暗殺 デスマッチ ---- レーダーが制限され、プレイヤーと同じAIキャラが出現しないウォンテッド アサシネーション ---- プレイヤー全員がターゲットで追っ手となるモード 秘宝強奪 ---- マップ上に置かれている秘宝を奪い合うモード 感染 ---- 感染者がほかのプレイヤーを倒すと感染者を増やせる。ほかのプレイヤーは感染者から逃れる チーム戦マンハント ---- 攻撃ラウンドでは敵チームを倒し、防御ラウンドでは敵チームから逃れる キャッチ・ザ・フラッグ ---- お互いの陣地にあるフラッグを奪い合うモード 宝箱争奪戦 ---- 攻撃ラウンドでは宝箱を奪い、防御ラウンドでは宝箱を護衛 エスコート ---- 攻撃ラウンドではVIPを倒し、防御ラウンドではVIPを護衛 ゲームシステム +アルタイルの紋章 アルタイルの紋章 アルタイルが所有していた古代の遺物。各地に散らばった5つの紋章を集めることでマシャフ砦の書物庫に隠された強力な兵器を取りだす事が可能になる。テンプル騎士団・アサシンの双方がマシャフの兵器を狙っており、紋章も両陣営間で奪い合いになっている。 +フックブレード blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 フックブレード アサシンブレードに新たに追加された装備。先端が鉤状になっており、壁に上りやすくなったりワイヤーにひっかけて建物間を素早く移動することができる。ワイヤーは、アサシンが勢力を得ている地域では増設が可能。 +ボムクラフト ボムクラフト 街中の宝箱などから入手できる素材を組み合わせて300種類を超える様々な爆弾を手作りし、使用することができる。シェル・火薬・エフェクトの3つを選択することで、殺傷と非殺傷、威力の大きさ、効果範囲の広さ、設置式と投擲式など多種多様な物が生成できる。 一度に所持できる爆弾は"Lethal(致死性の)","Tactical(戦術的な)","Diversion(注意を逸らす)"の三種類だけで、それぞれに一種類の爆弾を設定できる。 爆弾の作成と所持する爆弾の選択は各所にある"Bomb Crafting Station"と呼ばれる消火栓のような箱で行う。 +アサシン教団のアジト アサシン教団のアジト 前作・BHのボルジアタワーの概念を拡大したもの。テンプル騎士団が使用しているアジトを襲撃することでアサシン教団のアジトとすることができる。ただし、エツィオが戦闘行為などの目立つ行動を取った場合、テンプル騎士団にアジトの場所が露見し襲撃を受けることがある。テンプル騎士団の襲撃を受けた際にはエツィオ自身が防衛の陣頭指揮を執ることもできるが、事前にそのアジトにマスターアサシンを配置しておけば彼、または彼女がエツィオに代わって指揮を行う。また、前作でのコントラクト(各地への弟子の派遣)のように弟子たちを防衛に派遣することも可能。その際には派遣するメンバーや人数によって防衛成功の可能性が%で表示される。 +テンプル騎士の認知度 テンプル騎士の認知度 2・BHにおける悪い噂メーターと同様のメーター。アサシンの弟子を勧誘したり、街の建物を再建することでテンプル騎士団からのアサシン教団の認知度が上がり、満タンになるとアジトが襲撃を受ける。メーターを下げるには前作までと同様に、役人を暗殺する、先触れに賂を渡すなどがある。 +復興システム 復興システム 街の復興システム。アジトを入手することでその周辺地域の覇権をアサシンが得て、復興が可能になる。この復興にはアジト自身も含まれる。店舗の復興には段階が設けられているほか、ワイヤーの増設なども可能となっている。 +弟子システム 弟子システム 前作から受け継がれたシステム。弟子のレベルが15まで増えたことに加え、さらに細かいカスタマイズが可能となった。レベル10に達した時点でその弟子は下級アサシンからマスターアサシンへと昇格し、より個人としての人格を持つようになる。 更に、今作の弟子たちはBHのようにランダムな人物ではなく、それぞれが固有のキャラクターとなる。彼らには一人ひとり"Personal Quest"と呼ばれる教団の任務とは関係のない個人的な仕事があり、その仕事にエツィオが協力することで彼らの人物的背景をより深く知ることができる。 また、彼らの使い方もBHとは異なったものとなっている。今作での弟子たちの仕事は二種類有り、一つは低レベルなもので、街中で何か直接インタラクトするもの。もう一つは高レベルで、一種の"Trading Game"の様なものである。 更に、弟子がマスターアサシンの位に達した時点で可能になる"何か別の"ミッションも用意されている。 +コントラクト コントラクト 前作から受け継がれたシステム。弟子たちを地中海周辺の各地へと派遣できる。前作のような単純なレベル上げシステムではなく、それぞれの街に地図が用意され、コンスタンティノープル同様に街の各地域をテンプル騎士団の支配から脱却させアサシンの庇護におかなければならない。この戦いは弟子に任せっきりにもできるが、エツィオが深く関わることも可能。 +ランダムクエスト ランダムクエスト 前作までのサイドミッション制に加えて、「レッド・デッド・リデンプション」における「出会いミッション」のような形式のランダムクエストが導入された。店の前を通りかかると泥棒に金を盗まれた店主がエツィオに泣きつく、目の前で子供が攫われそうになる、などのイベントがランダムで発生する。 +Eagle Sense Eagle Sense 今までの Eagle Vision(鷹の眼)を強化したもの。敵味方の区別ができるだけではなく、兵の巡回ルートなどの戦術情報が見えるようになる。これと上述の手製爆弾を併用し、兵の巡回ルートに爆弾を設置することで騒動を起こしたりできる。 +Black Room Black Room 前作のラストで昏睡状態に陥ったデズモンドは、アニムス内でエツィオの記憶を再構成することで"Black Room"と呼ばれるアニムスのセーフモードを利用する。本来このモードは被験体が使用できるようには設計されていないので、プログラム上のバックドアを探し出してアクセスしなければならない。このモード内でデズモンドは、バラバラになった自らの潜在意識を再統一しようとする。 エディション・特典情報 +北米版 Special Edition 付属品 特別パッケージ オリジナルサウンドトラック ゲーム内コンテンツ トルコ人アサシンの鎧 MPキャラクター・The Crusader(十字軍兵) MPキャラクター・the Ottoman Doctor(オスマン帝国の医師) Animus Edition 付属品 シリーズ全体の情報を掲載した百科事典 オリジナルサウンドトラック "Assassin Creed Embers"(ショートアニメ) ゲーム内コンテンツ 限定MAP(ドラキュラ伝説のモデルとなったヴラド串刺し公の監獄を探索。悪名高い指導者の吊られている独房を探し出し、彼の武器を手に入れる。) 弾丸、爆弾、クロスボウの矢の最大所持数増加 MPキャラクター・The Crusader(十字軍兵) MPキャラクター・the Ottoman Jester(オスマン帝国の道化師) ブルータスの鎧 特別カスタマイズアイテム Collector Edition 付属品 The Collector Box(中身は開けてのお楽しみ) 50頁以上にわたりイラスト・コンセプトアートなどを収録したアートブック オリジナルサウンドトラック "Assassin Creed Embers"(ショートアニメ) ゲーム内コンテンツ 限定MAP(ドラキュラ伝説のモデルとなったヴラド串刺し公の監獄を探索。悪名高い指導者の吊られている独房を探し出し、彼の武器を手に入れる。) 弾丸、爆弾、クロスボウの矢の最大所持数増加 MPキャラクター・The Crusader(十字軍兵) MPキャラクター・the Ottoman Jester(オスマン帝国の道化師) +日本版初回特典 『アサシン クリード リベレーション』発売日と初回特典が判明、最新映像も公開 A5版、45頁の「アーカイブブック」。シリーズ各作品の登場人物、ストーリーなどをおさらいする内容。なお、北米板の百科事典とは異なる。 今作のその後を描いたCGアニメーション「アサシンクリード エンバース」を収録した、「アーカイブDVD」。他にも、デズモンド・アルタイル・エツィオら各主人公の日本語版声優たちによる座談会「歴代アサシンはかく語りき」も収録。 ロケーション +コンスタンティノープル コンスタンティノープル ビザンツ帝国の首都。現在のイスタンブール(なおコンスタンティノポリス、コンスタンティノープル、イスタンブールのいずれの名前も同じ言葉の各国語表記であり、名前が変わったわけではない)。コンスタンティン地区、バヤズィド地区、皇帝地区、ガラタ地区の4つの地区から成る。 +マシャフ blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 マシャフ 12世紀前後にアサシン教団の本拠地として使用されていた城塞都市。アルタイルの足跡を辿る旅に出たエツィオが最初に訪れる場所。しかし、人っ子一人いないはずの砦にはテンプル騎士団が蔓延っており、彼らはアルタイルが遺したPoEを入手しようと画策していた。 +カッパドキア カッパドキア トルコ中央部に位置する古代地下都市。ローマでのボルジア家の没落以来、テンプル騎士団はその本拠地をローマからこの地へと移し、砦として活用している。 情報提供 過去ログ BHで追加された「馬から梁に飛びついて一回転し乗る」アクションが、馬なしでも出来るようになった模様。ソースは↑×3の続報にある動画。 - 名無しさん 2011-08-17 02 22 43 GamesCom版最新トレーラー http //www.youtube.com/watch?v=gHbmxTxNrpk - 名無しさん 2011-08-17 23 02 59 スクリーンショットhttp //gs.inside-games.jp/news/294/29408.html - 名無しさん 2011-08-19 03 29 35 もうギャラリーに掲載されてるよ。 - 名無しさん 2011-08-19 08 50 57 GamesCom版 9分間のシングルプレイ動画 http //www.youtube.com/watch?v=IhAqUUisulY - 名無しさん 2011-08-19 12 06 34 PAX 2011での質疑応答 http //www.newsarama.com/games/pax-2011-assassins-creed-revelations-panel-110829.html - 名無しさん 2011-08-30 11 57 12 Multiplayer Killトレーラーhttp //www.youtube.com/watch?v=se5kWgtB2Qg feature=player_embedded - 名無しさん 2011-09-22 23 33 30 http //www.youtube.com/watch?feature=youtube_gdata_player v=zcff1SsFguo タイトルからも分かるとおり最後のトレーラーです - 名無しさん 2011-10-05 01 43 51 http //www.mytoptrailer.com/adventure/show.php?game=assassinscreed_rev page=2 - アサクリのプレイ? 2011-10-10 22 17 04 http //www.youtube.com/watch?v=EO5pLV_EwW0まだこのサイトにはないトレーラー - 名無しさん 2011-10-30 21 21 50 http //images2.wikia.nocookie.net/__cb20111031011228/assassinscreed/images/a/a0/Artwork_-_Ezio%27s_face1.jpgギャラリーに掲載して - 名無しさん 2011-11-01 13 48 24 名前
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/670.html
【クラス】 アサシン 【外見】 例の仮面を被った黒ずくめの長身の男。二挺拳銃を持つ。 +霊基再臨LV1 増える。時々ペスト医師とかが混じっている。 +霊基再臨LV3 私もアサッシン あなたもアサッシン 笑う声までおんなじね ワッハッハッハ おんなじね +最終再臨?▼ ░░░░░░░░░░░░░░░▓▓███████▓▒░░░░░░░░░░░░░░░ ░░░░░░░░░░░▓██████▓▓▓▓▓██████▓░░░░░░░░░░░ ░░░░░░░░░████▒░░░░░░░░░░░░░▓████░░░░░░░░░ ░░░░░░░███▓░░░░░░░░░░░░░░░░░░░▓██▒░░░░░░░ ░░░░░░██▓░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░██▓░░░░░░ ░░░░▒██░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░██░░░░░ ░░░░██░░░▒▒▒░░░░░░░░░░░░░░░▒▓███▓░░█▓░░░░ ░░░██░░▓▓▓▓▓▓▓▒░░░░░░░░░░▒▓███████▓░█▒░░░ ░░██░▒███████▓▒▒░░░░░░░░▒██████████▓▓█░░░ ░░█░▒██████████▓░░░░░░░▒██████▓▒▒▓██░██░░ ░██░██░░░░░▓▓▓███▒░░░░░█████░░░░░░░██░█░░ ░█░██░░░░░░░░▓▓██▓░░░░░░██▒░░░░░░░░░▓░██░ ▒█░▓░░░░░░░░░░▓██░░░░░░█▓░░░░░░░░░░░░░▓█░ ▓█░░░░░░░░░░░░░░██░░░░█▓░░░░░▒▒▒░░░░▒░░█░ █▓░░░░░░░▓███▓▓░░▒█░░░█░░░▒██▓▓▓█░░░░▓░█░ █▒▒░░░░░█▓░▒▒▒▓█▓░▒▒░░▓░░█▓▓▓██▓▓█░░░▓░█▒ █░▒▒░░░█▓▓████▓░█▒░▒░░▓░█▓███████▓▓░░█░█▓ █░░▓░░▒█████████▓█░▒░░▒░█▓███████▒███░░█▓ █░░█▒▓█▓█████▓▓▓█░░▒░░▒░░█▓▒▒▒░░░▒███░░▓█ █░░▒███▓▓▓▓▓▓▓▒░░░░▒░░▒░░░░▓▓▓▓▓▓▒░▒██░░█ █▒░▓▓░░░░░░░░░░░░░░▒░░▒▒░░░░░░░░░░░░░█▓░█ █▓░▒░░░░░░░░░░░░░░░▒░░░▒░░░░░░░░░░░░░░▓░█ █▓░░░░░░░░░░░░░░░░░▒░░░▒░░░░░░░░░░░░░░▒░█ ▓█░░░░░░░░░░░░░░▒░░░░░░░░░█░░░░░░░░░░░░░█ ▓█░░░░░░░░░░░░░█░░░░░░░░░░▒█░░░░░░░░░░░░█ ▓█░░░░░░░░░░░░█▓░░░░░░░░░░░██░░░░░░░░░▓░█ ▓█░░░░░░░░░░▓██▒░▓░░░░░░░█░▓▓██░░░░░░░█░█ ▒█░▒░░░░░░▓██░░█░██▓░░░░███▓░░██▓░░░░█▓░█ ░█░░█░░░▓██▓░░░▒▓▒███▓▓██░▒░░░░░██▓▓█▓░░█ ░█░░░█████░░░░░░░░███████░░░░░░░░████░▓░█ ░█▒░░░▓███▒░░░░░░████▒▓███▒░░░░░▓███░░▓░█ ░█▓░░░▓▒███▒░▒▓█████▒░░█████████████░▒▓██ ░██░░░░▓░██████████▒░░░░█████████▒█░░▓█▓█ ░▓█░░░░░▓░██████████████████████▒▓█░░█░▒█ ░▒█░░░░░▓▓░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░▒█░░██░█▓ ░░█░░░░░░██░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░▓█▒░▒█░░█▓ ░░█▓░▒░░░░█████████▓▓▓▓▓██████▓▓█░░█▒░░█░ ░░▓█░▒▓░░░▒█░░▒▒▓▓▓██████▒░░░░░█░░█▓░░▒█░ ░░░█░░▓█░░░▓▓░░░░░░░▓███▒░░░░░▓▓░▒█░░░██░ ░░░██░░██░░░█▒░░░░░░░███░░░░░░█░░█░░░░█▒░ ░░░░█▓░░██░░░█▒░░░░░▓███▒░░░░█▒░█▒░░░██░░ ░░░░▒█▒░░██░░░█░░░░░████▓░░░▒▓░▓▓░░░▓█░░░ ░░░░░▓█▓░░▓▓░░░█░░░░█████░░░░░░▓░░░▓█▒░░░ ░░░░░░▓██░░▒░░░░▓░░░▓███▓░░░░░▓░░░▓█▓░░░░ ░░░░░░░░██▒░░░░░░░░░▒███▓░░░░▒░░░██▓░░░░░ ░░░░░░░░░███░░░░░░░░░███▒░░░░░░░██▒░░░░░░ ░░░░░░░░░░▒██▓░░░░░░░███░░░░░░▓██░░░░░░░░ ░░░░░░░░░░░░▓██▓░░░░░▓██░░░░░██▓░░░░░░░░░ ░░░░░░░░░░░░░░███▒░░░░█▒░░▒███░░░░░░░░░░░ ░░░░░░░░░░░░░░░░████▓▓█▓████░░░░░░░░░░░░░ 【真名?】 +第二節 Firestarterクリアで開放 ガイ・フォークス (実のところ、彼は「名無し(アノニマス)」であり、ガイ・フォークスとは仮名に過ぎない) 【性別】 男 【属性】 混沌・中庸 【ステータス】 筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:C+ 幸運:D 宝具:B 【クラス別スキル】 気配遮断:B+ サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。攻撃体勢に入ったまま、長時間の潜伏が可能。 【固有スキル】 単独行動:EX(C) マスターからの魔力供給を断っても自立できる能力。宝具によりEXまで上昇しており、マスターがいなくてもなんの制限も受けない。 反骨の相:EX 反体制の象徴。あらゆる権威を否定し嘲笑う諧謔の徒。何者にも従わず、己の欲することを行う道化。 カリスマや皇帝特権等、権力関係のスキルを無効化する。令呪についても具体的な命令であれ決定的な強制力になりえない。 破壊工作:C+ 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力を削ぎ落とすスキル。敵兵力に対する直接的な攻撃ではなく、相手の進軍を遅延させたり、偵察や諜報を混乱させる技術。 高度なハッキング・クラッキング技術を持ち、IT機器や監視カメラを乗っ取っての情報収集が可能。フェイクニュースで敵を混乱させるのも大得意。 【宝具】 +第二節 Firestarterクリアで開放 『爆殺火薬陰謀劇の夜(ナイト・オブ・ガンパウダー・プロット)』 ランク:B 種別:対人宝具 種類:Buster 【マテリアル】 +キャラクター詳細 「踊る阿呆に」「観る阿呆」「同じ阿呆なら」「踊らにゃ損損!」 「エジャナイザ!」「エナジャイザ!」「ヨイヨイヨイヨイ!」 +絆LV1で開放 身長:182.8cm(6フィート、可変) 体重:81.6kg(180ポンド、可変) 時代:17世紀初め 地域:イングランド 属性:混沌・中庸 性別:男 17世紀初め、イングランドとスコットランドの王であるジェームズ1世を暗殺しようとした「火薬陰謀事件」の実行犯の一人。グイド・フォークスとも。 暗殺は失敗して処刑されたが、後世には彼を象った仮面が反体制の象徴として用いられるようになった。 +絆LV2で開放 1570年ヨーク生まれ。イングランド国教会で洗礼を受けるが、父の死と母の再婚後、継父の影響でカトリックに改宗。成人すると大陸に渡ってスペイン軍に参加した。 背が高く体格もよく、赤毛の髪で八の字の口髭と濃い顎髭をたくわえ、陽気で誠実で知的であり、軍事にも精通した人物であったと友人からは絶賛されている。 1603年にエリザベス1世が崩御してプロテスタントのスコットランド王ジェームズがイングランド王位につくと、ロバート・ケイツビーらと共に国王暗殺を企て、 ウェストミンスター宮殿内の議事堂の地下に大量の爆薬を仕掛けて、国王や政府要人を一挙に爆殺しようとした。だが1605年11月5日、仲間の密告で発覚し、逮捕される。 激しい拷問の末に共犯者の名と計画を明かし、1606年1月27日に裁判を受け、31日に処刑された。彼は絞首刑の時点で即死したが、死体は四つ裂きにされ晒し者となった。享年35歳。 ロンドン市民は国王が無事だったことを寿ぐため、彼が逮捕された毎年11月5日を「ガイ・フォークス・ナイト(ボンファイア・ナイト)」とし、篝火を焚いて祝うようになった。 後には花火を打ち上げたり、ガイ・フォークスを象った人形を焼いたりするようにもなり、18世紀末には彼の仮面をつけた子供たちが夜中に金をせびって歩くという風習もできた。 19世紀の大衆小説ではアクション・ヒーローともなり、アメリカではその名の「ガイ」が「男」を意味する語ともなった。 さらに1982年から始まった漫画『Vフォー・ヴェンデッタ』、2005年のその映画では、口髭と尖ったあごひげで様式化されたガイ・フォークス・マスクが「反体制」の象徴となった。 それ以来、このマスクは「抵抗と匿名の国際的シンボル」として、政治家、銀行、金融機関に抗議する集団によって使われるようになった。 このサーヴァントは、そうした「ガイ・フォークス」にかける無数の人々の想念が凝結した存在であり、正確には彼本人ではない。 +絆LV3で開放 『爆殺火薬陰謀劇の夜(ナイト・オブ・ガンパウダー・プロット)』 ランク:B 種別:対人-対軍宝具 レンジ:1-99 最大捕捉:1-500 魔力で生成される大量の黒色火薬。アサシン(アノニマス)の掌や指先から任意の量を射出する。罠として仕込んでおいて、任意のタイミングで爆発させる。自爆も可能。 アノニマス1体につき、最大で2.5t、36樽ぶんの火薬を出せる。一度に出して爆発させ、ビルや城塞、地盤を崩落させることも可能。火薬を出し切ると「火種」は消えてしまう。 黒色火薬の威力は、おおむねTNT火薬の0.55倍程度とされるので、TNT換算で1.375tとすると約6GJ、雷(1.5GJ)の4倍の威力。人間を殺すには充分。 アノニマスが増えるほどに総火薬量は増える。 +絆LV4で開放 【宝具】 『無頭無貌仮面劇の夜(ナイト・オブ・アノニマス)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:視認 最大捕捉:? アサシンそのものである宝具。後世に反体制の象徴化された『ガイ・フォークスの仮面』という図像情報。 映像や画像にサブリミナル・ノイズとして仕込むなどして、これを認識した「波長が合う人間」に取り憑かせ、「火種」とする。英霊やマスター、視力のない者、動物には無効。 波長が合うのは、自分や社会の現状に不満があり、それを変革する必要と、それが出来ない自分の無力さを感じている者に限られる。 恐怖や絶望で自我が弱まっている者にも波長が合い易い。 この宝具を情報として認識した「火種」は、アサシンが宝具を発動すると自我が消失し、アサシンのアバター『アノニマス(名無し)』と化す。 戦闘能力はアサシンと同等で、両手に拳銃を持ち、命知らずに戦う。アバターがやられてもアサシン本体にダメージはなく、別の「火種」に乗り移って復活できる。 「火種」が増えれば増えるほど、アサシンの魔力は増し、操りやすくなる。何千、何万でも同時に操れる。 「火種」同士の記憶情報共有は出来ないが、アノニマスは全ての記憶を共有出来る。 宝具を解除すれば、アノニマスは人間に戻る。アノニマスだった時の記憶は失われるが、疲労と高揚感は覚えているであろう。そして「火種」は残る。 +絆LV5で開放 4ch発祥の「名無しさん」。京都聖杯ではシオニー・レジスの鯖。スキルとかはFGO用に調整し、なんとか倒せるようにした。 のちにゲゲゲの鬼太郎6期で出てくるとは思わなかった。くびれ鬼回ではこっちのネタを読まれているのではと訝しんだが、気にせず投下した。 +???クリアで開放 ? 【絆礼装】 +絆LV10で開放 ?
https://w.atwiki.jp/yaruo_lunatic/pages/52.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:黒のアサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】沖田総司 【レベル】60 【アライメント】中立・中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━┫ 【筋:B】40 【耐:C】30 【敏:A+】60 【魔:D】20 【運:C】30 【宝:C】30┣━━━━━━━╋━━━━━━━┻━┳━━━━━┻━━━━━━━╋━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪】誠誠誠 【魔力】180/180 【魔力供給不足】無し┣━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━┫ /イУ \ l l lヘノ ..-...-...、 ヽ ヾ / \ \ / ミ 、 , 彡 l , \\  ̄{ l l ヘ i ヽ \`ヽ i r 、 l\ヽ lヘ l ミ=-\=- { l l 仗ヽヾハ l斗 l ト =- ヽ ` =- ///Y/\ _ __y-k- ヽr { \从ァ l`¨ 坿ノ i l \ヾ`ミ、 =- /_////// \................i...i///≧z\\ l l , ∧ l \ \/////// \...........l....∨///∧ ヽ{l ト ⌒, イ \ l --- __ _ \ \////////ヽ......k....∨///∧ l 从 ¨.........\ ヾリ─── ---- -- ̄=== \ \////// /.......l......l ////∧ / l l lミ_..../─────────────====}////∧ }........l......l/l 二二l ヽ/ l //\ \//////////////.........l......l/ l..........j∨ l ── ┐ヽ-┐ \//////// /.............l....../ /........./ l {...........l l.....//l \// //...................... ;/ /........./、 l l..........l l....}// /...................................../..../ /......../ \/ ∧........l l....l/ム ` --=- 7 ̄..../....../ /......./ / / l........l l.....i//l┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【クラススキル】○気配遮断: C サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 [DATA] 戦闘の開始時、「不意打ち」として扱い、最初のステータス比較を自陣から先に行える。 敵陣に 同ランク以上の「○直感」や探知系スキル持ちがいる場合、「不意打ち」は発生しない。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【固有スキル】○勇猛: B- 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 同僚から「猛者の剣」と称され、稽古では誰からも恐れられるほど、剣を持てば苛烈であったアサシンの気性。 ただし、生前の逸話と知名度補正により本来よりもランクダウンしている。 [DATA] 【筋】【敏】の内、最初に選択されたこのキャラクターのステータスに「+10」の補正を与える。 また、1戦闘に1回、このキャラクターがペナルティ修正を受けた場合、それを「10点分」まで打ち消す。○心眼(偽): A 視覚妨害による補正への耐性。 第六感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。 [DATA] 相手が持つスキルによる勝率に対する+補正を「20%」まで打ち消す。 また、1戦闘に2回、このキャラクターがペナルティ修正を受けた場合、それを「10点分」まで打ち消す。○追撃の心得: B 攻め込んだ相手を追い詰める事に秀でた技能。 転じて離脱行動を行う相手の動きを阻害し、離脱する前に追撃を行うことができる。 [DATA] 戦力の比較で勝利した時、次に選択されるステータスに「+10」の補正を得る。 また、敵陣が戦闘から離脱する際、同ランク以下の撤退を支援するスキルや宝具の効果を無効化できる。○無明剣: EX アサシンが極めた“三段突き”と呼ばれる剣戟の極致。 異なる時間軸の三つの刺突を、同一時間軸に収めて放つ対人魔剣。 多重次元屈折現象と呼ばれる物の一つであり、攻撃を“防いだ”という結果を“防げなかった”と改変する形で現れる。 三つの斬撃は相手の首や脇腹、心臓を目指して放たれる為、結果として確実に相手の急所を貫く防御不可の必殺剣となる。 [DATA] ステータスの比較が終了した際に使用を宣言する。 その比較の中から1回分を選択し、その比較で使用される自陣のステータスを【敏】と同じ値に、 敵陣の「メイン」参戦者の同じステータスを「0」に変更する。 その後、戦力の優劣が変化する場合は優劣を再計算すること。 このスキルの効果で「3戦力の優位」が確定した場合、勝率判定を行わずに自陣が勝利する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】『動かねば 闇にへだつや 花と水』ランク:C 種別:対人宝具 消費魔力:効果参照 アサシンこと沖田総司の辞世の句。その真偽は不明であり解釈も諸説あるものの、 天才剣士とうたわれながら若くして病にかかり、 仲間と共に戦場で死ねなかった彼の無念が「誠」の羽織として宝具と化したもの。 万全の状態で強敵たちと斬りあいたいと願うアサシンの祈りの結晶であるこの宝具は、 魔力不足によるアサシンに対するペナルティ修正をその戦闘の間だけ緩和し、 消滅の淵にあるほど全力で闘えることに歓喜するアサシンの任意のステータスが上昇する。 [DATA] この宝具は前提としてアサシンが「魔力供給不足」になっていなければ使用できない。 戦闘の開始時に使用を宣言する。その戦闘の間、「魔力供給不足」によるペナルティ修正を無効にし、 アサシンの任意のステータス1つに「+無効にしたペナルティの数値」点の補正を加える。 この宝具の消費魔力は、「無効にしたペナルティの数値」と同じになる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 戻る
https://w.atwiki.jp/wakame-night/pages/42.html
サーヴァント名 召喚時名/外見スペック 宝具 宝具効果 スキル スキル効果 佐々木小次郎 『羽織を纏った侍風の武人』筋力C 耐久E 敏捷A+ 魔力E 幸運A 宝具?? 【燕返し】 使用判定成功の次の判定で、下3までのコンマを用い、一番高いものを使用。 【宗和の心得】 相手の有利補正に-1 【心眼(偽)】 不利補正の適応を1ターン先延ばす 【気配遮断】 奇襲・隠密・撤退に有利 ハサン サッバーハ(第五次ハサン) 『腕に包帯を巻いた骸骨面の男』筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具C 【妄想心音】 使用以後、対象の呪殺判定を行う 【気配遮断】 奇襲・隠密・撤退に有利 ハサン サッバーハ(第四次ハサン) 『髑髏の面をつけた複数の男女』筋力C 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具B 【妄想幻像】 奇襲・索敵・探索判定に+1。増えるアサシン。 【専科百般】 色々な判定に+1 【気配遮断】 奇襲・隠密・撤退に有利 李書文 『中華服に身を包んだ男』筋力B 耐久C 敏捷A 魔力E 幸運E 宝具? 【无二打】 クリティカル時、勝利確定 【圏境】 戦闘・奇襲・撤退判定に+3状況や展開により解除される ジャック ザ リッパー 『タイトな衣裳に身を包んだ白髪の童女』筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具C 【解体聖母】 女が相手の場合、使用後判定。成功にて即死 【暗黒霧都】 戦闘判定に+1相手マスターに生存判定を強要。ターンごとにマイナス補正を加える 【霧夜の殺人】 霧夜の殺人 【精神汚染】 感情判定に-3 【気配遮断】 奇襲・隠密・撤退に有利 スキュラ 長い黒髪の貫頭衣の少女筋力E(A) 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運E 宝具C 【渦巻く怨嗟】 水場でのみ発動可能。相手を水に引き込み、スペック差を更に-2【天才】により無効化されない 【自己封印・残存理性】 半身・スペックを人間のそれとして行動可能。隠密判定+3 【水棲】 水に身体を浸しているとき、戦闘判定+1 【気配遮断】 奇襲・隠密・撤退に有利 セミラミス 黒い艶やかな姿の女性筋力D 耐久D 敏捷D 魔力C 幸運E 宝具B 【妄想淫婦】 体液全てが毒を帯びており、返り血などを浴びたものに毒(-1)を負わせる体液の程度により変化 【神託】 重要な選択肢のその後起こることを、大まかに把握できる 【魅了】 相手男性の対抗判定を行い、失敗したものは魅了される。調査判定+2 【気配遮断】 奇襲・隠密・撤退に有利
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/5488.html
│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ ひみつ会社 アサシン #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (e1580.png) No.1580 礼装名 ひみつ会社 アサシン 初期 最大 Rare 3 LV 1 60 Cost 5 HP 0 0 タイプ イベント期間限定/イベントボーナス ATK 200 1000 自身のQuickカード性能をアップ 2% 3% &NP獲得量をアップ 3% 5% &毎ターンスター獲得状態を付与 1個 2個 スペースポテトのドロップ獲得数を増やす【『バトル・イン・ニューヨーク2022』イベント期間限定】 1個 2個 詳細情報 イラストレーター 赤岸K 解説 情報収集やマーケティングを行う、 元嘱託暗殺系ヴィラン会社。 社長の酔狂に敏腕課長と有能秘書の活躍が光る。 電子の海に沈みかけた歌い手Pも戻ってきたぞ。 辞表を出したお静(現ポイズンキス)は、 たまに外注として業務を手伝っているようだ。 入手方法 聖晶石召喚 バトル・イン・ニューヨーク 2022ピックアップ召喚(2022年3月16日(水) 18 00~3月30日(水) 12 59まで) 性能 コメント 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/winterfate/pages/23.html
主従の出会いは、都市部の路地裏だった。 鼠が這い回り、塵が散乱する薄汚れた路地裏の壁を背に、少女は踞るように座っていた。 少女は粗末なワンピースを身に纏い、衣服を纏わぬ手足や顔には痛ましい傷痕が残されており。 どこか不安げで、怯えるような表情を浮かべ、目の前に立つ男を見上げいた。 「小娘」 少女の前に立つ一人の男が、声を掛ける。 百日鬘を思わせる髪型に、派手な和服―――――端から見れば時代錯誤とさえ言える。 そんな男が、少女の目の前に立っている 和服の男はその場で屈み、少女の右手を強引に掴んだ。 びくりと震えた少女を意にも介さず、男は右手の甲に刻まれた『紋章』を見つける。 やはりか、と当たりを付けたように男は頷き。 少女へと不敵な笑みを見せ、言葉を掛けた。 「おめえが、俺の主(マスター)だな」 浮浪者の少女、シルヴィは目の前の男の言葉に困惑する。 マスター―――――つまり、自分がこの男性の主人だというのだ。 何を言っているのか、と普段ならば困惑する他なかっただろう。 だが、今のシルヴィには理解が出来た。 『聖杯戦争』の参加者として呼び寄せられたシルヴィには、その言葉の意味が分かった。 「サーヴァント……?」 「その通り、俺がおめえの従者(サーヴァント)だ。暗殺者(アサシン)とでも呼べ」 ◆ 新都のとある路地裏近くの廃ビル内。 少女は覚束無い足取りで、壁際の床に座り込む。 この建造物は老朽化が進んだことで解体が決定し、一週間程後から解体工事が始まることが決定している。 今は誰も人がおらず、浮浪者である彼女が一時的に身を隠すにはうってつけの場所だった。 「さて、此処ならばゆるりと話も出来る」 アサシンは周囲の魔力の気配を探った後、壁際に座り込むシルヴィの方へと目を向ける。 俯き気味に床を見つめていたシルヴィだったが、アサシンが口を開いたことに気付いてすぐに彼の方へと視線を向ける。 アサシンは自らのマスターに歩み寄りつつ、彼女を品定めするように目を細めて見つめる。 このような幼子まで参加するとは思いもしなかった。 歳は見たところ、十代前半といった所。 見てくれは明らかに浮浪者。 しかしその様子からして、明らかに『慣れている』。 路地裏で鼠同然の生活を送るという斯様な境遇に置かれながら、余りにも落ち着いている。 この聖杯戦争に呼び寄せられる前からろくな環境で育ってこなかったのだろう。 それに、主の素肌には数多の古傷が存在している。 乙女の命とも言える顔にさえ火傷らしき痕が残っているのだ。 恐らくは『悪趣味な愛玩』用の奴隷か。 生前より数多の弱者を目にしてきたアサシンは、その観察眼でシルヴィという主を見極める。 「名は何と言う」 「シルヴィと言います」 「成る程。で、お前は聖杯戦争に招かれた。 ならば願いの一つや二つ、持っているんだろう」 「………解りません」 少しの沈黙の後に、シルヴィはぽつりと呟いた。 その答えにアサシンが表情を顰める。 「解らない?」 「願いと言われましても……私には、思いつきません。 聖杯というものはアサシンさんが好きに使って下さい」 シルヴィはいとも簡単にそう答えた。 アサシンは仏頂面で彼女を見下ろす。 この少女は、自らが奇跡を手にする権利をいとも容易く手放した。 奇跡に縋りたくないと言う信念や矜持があるから―――――といった風にはとても見えない。 少女は「願いが思いつかない」といった一言で、自らの権利をアサシンにあっさりと譲ったのだ。 まるで空っぽな人形だと、アサシンは思う。 無言で見下ろしてくるアサシンに対し、シルヴィは何処か怯えるように彼を見上げる。 従者であるアサシンの顔色を伺うように、彼女はまじまじと見つめていた。 「あの、私、何か失礼なことを言って……」 「おどおど、おどおどと。いつまでそんな面をしてる」 「……すみません」 どこか痺れを切らしたように、アサシンが言った。 主であるシルヴィはびくりと震え、僅かに言葉を詰まらせる。 そのままアサシンに向けて自分の非礼を謝った。 しかし、再び顔を上げたシルヴィの表情は――――変わらず。 真顔でいるつもりなのかもしれないが、彼女の表情は相変わらず他人の顔色を伺うような様子であり。 そのまま彼女は、どこか困った様子で呟く。 「あと、主なんて……私には向いていないと思います。 だから、アサシンさんが私の主になって下さっても構いません」 「何故だ?」 「私は、奴隷ですから」 シルヴィがぽつりとそう言った。 自分は奴隷であり、誰かを使うことなんて向いていない。 そう告げたのだ。 彼女自身が語る通り、シルヴィは奴隷だった。 実の両親の顔は覚えていないし、どこで生まれたのかもしれない。 物心ついた頃には『ご主人様』の家で買われていたのだから。 彼はシルヴィに対し、日常的に虐待を行ってきた。 ある時は執拗に鞭で嬲り。 ある時は顔を焼き。 ある時は血を吐く程の暴力を振るい。 そんな日々が何日も、何週間も、何ヶ月も、何年も続いた。 『ご主人様』は彼女に何度も言い付けた。 お前の命は虐げられるためにある。 痛みで悲鳴を上げる玩具として私を楽しませることに価値がある。 モノとして使われることがお前にとっての幸せなんだよ、と。 『ご主人様』からの虐待の日々は、彼女の精神を摩耗させた。 自分は奴隷であり、虐げられる存在なのだと。 高望みが出来る身分ではないし、誰かに使われることがせめてもの幸せなのだと。 シルヴィはそう考えた。自らの境遇に絶望し、完全に諦観した。 『ご主人様』が不慮の事故で逝ってからも、その意識は呪いのように解けることがなかった。 そしてシルヴィは、アサシンへ更に言葉を続ける。 「私は、誰かに使われてこそ価値があるって、前のご主人様が仰ってました。 私がアサシンさんを使うよりも、アサシンさんに使われる方が……その、私には相応しいと思います。 なので、好きにして下さい。出来る限りの仕事は、しますから――――――」 「成る程、負け犬だな」 己の身の丈を卑下するかのように、シルヴィは黙々と語り続けた。 しかしアサシンは彼女の言葉を遮り、鼻で笑いながら言った。 「憎いと思ったことはあるか?」 唐突に、アサシンがそう問い掛ける。 え?とシルヴィはアサシンをきょとんと見つめた。 「おめえのその傷は『前のご主人様』とやらに刻み付けられたもんだろう。 それに己を卑下し続けるお前の性格……随分と『犬』として立派に調教されている様じゃあねえか。 痛めつけられ、苦しめられ、虐げられ、怒りが込み上げたことはないのか。 『何故己はこのような理不尽を身に受けねばならぬ。己に何の罪がある。何故主は私に虫螻同然の価値を与える』。 そう思ったことはねえか。恨めしくは思わなかったか」 アサシンは疑問を投げ掛けた。 シルヴィの肉体に刻まれた痛々しい傷、そして怯えながら他人の顔色を伺い続ける態度。 その様子から見て彼女が悲惨な境遇の持ち主であるということは理解できる。 しかし、だというのに。 何故彼女は「奇跡」を前に怯え続けている。 長年の怨念を晴らそうとか、巨万の富を得たいとか。 何故そういった欲望をちらつかせようとしない。 まるで負け犬であることを運命づけられた人形のようなシルヴィを見て、そう思ったのだ。 対するシルヴィは―――――アサシンの問い掛けに、ただ困惑するだけだった。 何を答えればいいのか、どう思えばいいのか、解らずに戸惑っていた。 まるで勉学を受けたことのない子供が唐突に読み書きの問題を出されたかのように。 武芸を知らぬ農民が唐突に刀を渡され、演舞を披露しろとでも言われたかのように。 少女はその場でおどおどと困ったような表情を浮かべていた。 「えと………その…………」 シルヴィはただただ困惑し、アサシンを上目遣いで見つめる。 そんな少女の様子を見て彼は確信した。 この小娘は枯れている、と。 性根まで負け犬なのだ、と。 主は最早己の欲望や感情すら忘れ去ってしまったのだと理解する。 自分は虐げられて当然であり、恵まれないのが運命なのだと諦観している。 幸せになる価値などないし、誰かの奴隷として生きるのが当たり前なのだと考えている。 それ故に己の『怒り』も『欲望』も自覚できなくなっている。 それがこのシルヴィという少女なのだと、アサシンは理解した。 「まあ、いい。おめえがどう思っているかは、いずれまた聞くとしよう。 ともかくだ―――――――」 フンと鼻で笑うようにシルヴィを見下す。 その眼差しには侮蔑と哀れみの感情が浮かんでいる。 枯れてしまった目の前の少女を無様に思い、心中で嘲笑う。 だが、それと同時に。 アサシンの口元には、不敵な笑みが浮かんでいた。 「俺はかの宝物を盗む。奇跡の願望器、『聖杯』をな」 どこからか取り出した煙管を吹かしながら、アサシンは堂々とそう宣言する。 聖杯を得る――――ではなく、『盗む』。 その言い回しにどういった意味があるのか、シルヴィには分からない。 だが、アサシンにとっては聖杯を勝ち取ることは『得る』ことではない。 古今東西の英雄を差し置いて、自分のような悪党が聖杯を手にする。 これを『盗んだ』と言わずして何と言うのか。 「アサシンさんには、何か願いが……?」 「ない」 「え?」 「盗んだら、おめえにやる」 「……え?」 ふとした好奇心でシルヴィが聞いてみたのだが。 アサシンからは予想外の答えが返ってきた。 願いは無いし、聖杯を手に入れたらシルヴィに寄越すという。 呆気に取られ、きょとんとしたような表情のままシルヴィはアサシンを見つめる。 シルヴィはマスターであり、聖杯戦争の『知識』が既に頭の中に入っている。 聖杯はあらゆる祈りを自在に叶える力を持っている。 マスターのみならず、サーヴァントもまたその聖杯を求める。 自らの願いを叶える為に。己の祈りを実現する為に。 その為に参加者達は殺し合うのだと、認識していた。 だからこそ、アサシンが初っぱなから聖杯の所有権を放棄することを予想できなかった。 「俺の興味は『宝』を『盗む』ことだけにある。 価値ある宝を盗むことが俺にとって極上の楽しみよ。 一度盗むことに成功すれば、最早それに興味は無い。生きる為に盗む金は別だがな。 かつても数多の宝を盗んできたが、殆どは阿呆共にくれてやったわ」 アサシンは、『宝』を盗むことを楽しんでいた。 彼は生前からそういった気質の悪党だった。 富を独占する権力者を相手取り、彼らの財宝を奪い取る。 アサシンはその行為自体に快楽を見出していた。 故に宝そのものには強い関心を持たぬ。 彼は自身の生計に必要な金以外は全て、適当な連中に盗んだものを寄越してやる。 その在り方は聖杯戦争に於いても変わらなかった。 同時に、彼自身がシルヴィにも興味を持っていたが為に。 彼は、シルヴィに聖杯を託すことを望んだのだ。 「おめえの好きに使え。おめえの望みを叶えてみろ。 勝てばお前は『奴隷』として在り続ける必要も無い。 金、物、地位、愛―――――――或いは現世への復讐。全てがおめえの思うがままよ」 にやりと、アサシンが笑みを見せた。 己の中の『悪徳』を曝け出すように、主へと囁いた。 そんな従者の言葉に、シルヴィはただ無言で唖然とするしかなかった。 勝てば、何もかも手に入る。 奴隷である自分であっても、あらゆる願望が叶う。 そして。 ―――――憎いと思ったことはあるか? 先程のアサシンの言葉が、脳裏を過った。 自分を痛めつけた主人を憎いとは思わなかったか。 己に降り掛かる理不尽に憤ったことはないのか。 こんな境遇を呪ったことはないのか。 それらに対する報復も、聖杯があれば行うことが出来る。 アサシンはそう囁いたのだ。 だが、シルヴィは答えを出せなかった。 自分が自分の境遇を憎んでいるのかさえ、彼女には解らなかった。 奴隷としての意識を刷り込まれた彼女は、何も言えなかった。 自分は、憎んでいるのだろうか。 それとも、このままでいいと思っているのだろうか。 解らない。解らない。解らない―――――― シルヴィの胸中に、複雑な感情が浮かび上がる。 そのまま彼女は両足を抱え、顔を埋めた。 「……答えはいずれ聞く。俺は偵察ついでに、現世の景色でも眺めに行く。 ま、これだけは言っておくぜ。俺は、おめえの『願い』に期待しているんだ」 そう言って、アサシンは瞬時にその場から姿を消した。 あ、とシルヴィはぽかんとした様子でアサシンが消えてしまった地点を見つめる。 そして、すぐに沈黙が訪れた。 ―――――聖杯戦争。願望器。マスター。サーヴァント。奴隷。憎しみ。 数多の言葉が、シルヴィの中で渦巻く。 そのまま彼女は、その場で静かに踞り続けた。 ◆ 願いは無いし、聖杯を手に入れたらシルヴィに寄越すという。 呆気に取られ、きょとんとしたような表情のままシルヴィはアサシンを見つめる。 シルヴィはマスターであり、聖杯戦争の『知識』が既に頭の中に入っている。 聖杯はあらゆる祈りを自在に叶える力を持っている。 マスターのみならず、サーヴァントもまたその聖杯を求める。 自らの願いを叶える為に。己の祈りを実現する為に。 その為に参加者達は殺し合うのだと、認識していた。 だからこそ、アサシンが初っぱなから聖杯の所有権を放棄することを予想できなかった。 「俺の興味は『宝』を『盗む』ことだけにある。 価値ある宝を盗むことが俺にとって極上の楽しみよ。 一度盗むことに成功すれば、最早それに興味は無い。生きる為に盗む金は別だがな。 かつても数多の宝を盗んできたが、殆どは阿呆共にくれてやったわ」 アサシンは、『宝』を盗むことを楽しんでいた。 彼は生前からそういった気質の悪党だった。 富を独占する権力者を相手取り、彼らの財宝を奪い取る。 アサシンはその行為自体に快楽を見出していた。 故に宝そのものには強い関心を持たぬ。 彼は自身の生計に必要な金以外は全て、適当な連中に盗んだものを寄越してやる。 その在り方は聖杯戦争に於いても変わらなかった。 同時に、彼自身がシルヴィにも興味を持っていたが為に。 彼は、シルヴィに聖杯を託すことを望んだのだ。 「おめえの好きに使え。おめえの望みを叶えてみろ。 勝てばお前は『奴隷』として在り続ける必要も無い。 金、物、地位、愛―――――――或いは現世への復讐。全てがおめえの思うがままよ」 にやりと、アサシンが笑みを見せた。 己の中の『悪徳』を曝け出すように、主へと囁いた。 そんな従者の言葉に、シルヴィはただ無言で唖然とするしかなかった。 勝てば、何もかも手に入る。 奴隷である自分であっても、あらゆる願望が叶う。 そして。 ―――――憎いと思ったことはあるか? 先程のアサシンの言葉が、脳裏を過った。 自分を痛めつけた主人を憎いとは思わなかったか。 己に降り掛かる理不尽に憤ったことはないのか。 こんな境遇を呪ったことはないのか。 それらに対する報復も、聖杯があれば行うことが出来る。 アサシンはそう囁いたのだ。 だが、シルヴィは答えを出せなかった。 自分が自分の境遇を憎んでいるのかさえ、彼女には解らなかった。 奴隷としての意識を刷り込まれた彼女は、何も言えなかった。 自分は、憎んでいるのだろうか。 それとも、このままでいいと思っているのだろうか。 解らない。解らない。解らない―――――― シルヴィの胸中に、複雑な感情が浮かび上がる。 そのまま彼女は両足を抱え、顔を埋めた。 「……答えはいずれ聞く。俺は偵察ついでに、現世の景色でも眺めに行く。 ま、これだけは言っておくぜ。俺は、おめえの『願い』に期待しているんだ」 そう言って、アサシンは瞬時にその場から姿を消した。 あ、とシルヴィはぽかんとした様子でアサシンが消えてしまった地点を見つめる。 そして、すぐに沈黙が訪れた。 ―――――聖杯戦争。願望器。マスター。サーヴァント。奴隷。憎しみ。 数多の言葉が、シルヴィの中で渦巻く。 そのまま彼女は、その場で静かに踞り続けた。 ◆ 己(アサシン)は、高層建造物の屋上から街を見下ろす。 あの京の街とは偉く異なった風景が眼前に広がる。 己が生きていた時代から数百年の時が過ぎている、ということは理解していた。 だが、こうして改めてゆっくり眺めてみると実に壮観な物だった。 数百年の時があれば、人はこれほどまでに成長を遂げるものなのかと。 己はただただ圧倒され、感心していた。 柱の如き建物が無数に聳え建つ。 街を行き交う人々の数はかつての都さえも凌ぐ。 そして夜の闇をも克服したかのように、街は光に包まれている。 街路の灯火が、建造物の明かりが、人々の営みが、煌煌と輝いている。 月明かりや星空の光さえも上回る輝きが、そこには存在していた。 なんと美しいのだろう。 まるで街そのものが宝の輝きで埋め尽くされているかの如し。 千両は下らぬ値が付くであろう光の都。 数百年の時を経て、日ノ本は眩い程の発展を遂げているようだ。 これに勝る宝があるとすれば―――――――― 『あの山門』から見下ろした、京の万両桜だけだ。 「嗚呼、絶景かな、絶景かな―――――――ってか」 聖杯さえあれば、この光を、この国を、この世界を掴むことでさえ夢ではない。 だが、それを掴む権利があるのは己の主だ。 己は富や権力などに興味は無い。 強き者から「盗む」こと、それ自体に価値があるのだ。 この世の富と権力を握る者を相手取り、そして奪うことに楽しさを見出す。 忠義に生き甲斐を見出す武士や、遊びに生き甲斐を見出す遊び人共と同じように。 己は、価値ある物品を盗むという行為そのものに生き甲斐を感じているのだ。 故に宝自体を欲している訳ではない。 日々を生き、適度に遊ぶ為の駄賃を盗めれば己はそれだけで十分。 だからこそ、聖杯そのものは不要なのだ。 聖杯は盗むだけであり、己が得るものではない。 『奇跡の願望器』という天下の逸品を『盗む』という行為自体に価値と快楽を見出しているが故。 己の欲望は、盗むだけで満たされるのだ。 そして主(こむすめ)が願望器を如何に使うのか、それが気になる。 あの主は負け犬だ。名誉や富という言葉には程遠い、薄汚れた虫螻だ。 悲惨な境遇の中で心の悪徳さえも枯れてしまった、正真正銘の抜け殻だ。 生前は似たような貧しき手前や、そこいらの民草に盗んだ宝を寄越してやったこともあった。 慈悲を与えてやっているのではない。ただ適当な弱者に「不要になった宝の後処理」を任せているだけだ。 大抵の者は餌を運ぶ蟻のように宝を持ち去り、金に換え、己の生きる糧としていった。 そうしている内に、民衆は己を『義賊』として持ち上げるようになっていった。 阿呆共め、と鼻で笑った数は数え切れぬ程。 そこいらの盗人は下衆だ悪党だと罵っておきながら、その盗人風情を英雄扱いとは。 所詮人の心は欲には勝てぬ。権力者の富を盗み、『分け前』を与えてやれば、連中はわらわらと群がってきて喜び出す。 根っから悪の道へと進む度胸は無い癖に、他人の悪によるお零れを何食わぬ顔で貰い受ける。 その様は宛ら、犬の糞に群がるしょぼい蠅共。 連中は己の心の悪徳から目を逸らす為に、俺を義賊という『英雄』として祭り上げているだけに過ぎぬ。 そんな悪党にも成り切れぬ腰抜け共を、己は幾度と無く嘲笑った。 だからこそ己は、主に『聖杯』を掴ませてみたいと思ったのだ。 生前の己が連中に寄越してやった宝とは格が違う。 聖杯は世界をも引っくり返す奇跡を起こせる、本物の『力』だ。 そして主は世の底辺に位置する弱者にして、己の悪徳というものを知らぬ乙女。 あの浅はかな連中よりも更に下の立場でありながら、卑しい心さえも忘れてしまった根っからの負け犬。 そんな小娘の内なる『悪』を咲かせてやったら、どうなるのか。 その後あらゆる奇跡を叶える最上の逸物を手にした時、果たして本物の『悪党』へと成り果てるのか。 己の欲望や憎悪を自覚し、己自身だけの為に奇跡を使うとするのか。 それが気になって仕方が無かった。 彼女の行く末を見届けたいが故に、己は主へと聖杯を捧げることを誓ったのだ。 狙うは奇跡の願望器。 千鳥の香炉にも、万両の桜にも勝る宝。 面白ェ、実に面白ェ。盗み甲斐がある。 この天下の大泥棒、石川五右衛門。 相手に不足はねえってもんだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 石川五右衛門 【出典】 史実、日本・安土桃山時代 【性別】 男 【属性】 混沌・悪 【身長・体重】 190cm・85kg 【ステータス】 筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具C+ 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 戦闘体勢に入れば気配遮断の効果が大幅に低下するが、アサシンは「忍術」スキルで低下を少し抑えられる。 【保有スキル】 盗人:A 天下を荒らした盗賊としての烙印。 「盗む」ことに長け、Aランクともあらば形ある宝具を盗むことさえ可能。 盗んだ物品は後述の風呂敷に収納することが出来る。 忍術:C 忍びとしての技能。 手裏剣などの忍具や忍術を扱える他、戦闘時に気配遮断スキルのランク低下を少し抑えることが出来る。 伊賀忍者の抜け忍としての逸話がスキルとなったもの。 韋駄天:B 大泥棒としての逃げ足の速さ。 逃走の際、敏捷値が1ランク上昇する。 また敵との遭遇時、戦場からの離脱判定に有利な補正が掛かる。 カリスマ(偽):D+ 庶民の心を捉えた一種のカリスマ性。 生前の所業と後世の創作によって彼は『権力者に歯向かう勇敢な義賊』として英雄視されるようになった。 ただしそれらは大衆が作り出したイメージに基づく信仰に過ぎず、石川五右衛門という盗賊は決して善性の英雄ではない。 【宝具】 『万両桜の都、盗人が罷り通る』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 権力者を相手取り、盗みを繰り返した天下の大泥棒としての技能が宝具となったもの。 「盗む」という行為を働く時に限り気配遮断スキルが低下しなくなり、またアサシンのパラメーターとあらゆる判定に強力なプラス補正が掛かる。 更に対象が『権力者』としての逸話や属性を持つ者である場合、対象の権力者としての格が高いほど宝具による補正効果も上昇する。 【武器や道具】 『忍具』 忍術刀、手裏剣などの基本的な忍者の道具。 『風呂敷』 質量を無視して盗品を収納、または取り出すことが出来る風呂敷。 元々は石川五右衛門が生前にあらゆる盗品を包んでいた風呂敷。 彼がサーヴァントになったことで神秘を帯び、“盗品”という概念を自在に収められる魔術道具へと変貌した。 風呂敷を破壊されても再生が可能だが、破壊された際に収納していた宝具は全て本来の所持者の手に戻ってしまう。 【人物背景】 安土桃山時代に登場し、京の町を荒らし回っていたとされる天下の大泥棒。 1594年に豊臣秀吉の手勢の者らに捕らえられ、京都・三条河原で実子と共に釜茹での刑に処された。 『伊賀忍者の抜け忍だった』『豊臣秀次の家臣から秀吉の暗殺を依頼された』等といった数々の伝説があるものの、 史実における彼の素性や来歴に関しては未だ謎が多い。 江戸時代では歌舞伎や浄瑠璃の題材として取り上げられ、次第に『権力者・豊臣秀吉に歯向かう義賊』として扱われるようになる。 これによって石川五右衛門は庶民のヒーローとして広く親しまれるようになり、その後の創作にも大きな影響をもたらした。 此度の聖杯戦争における石川五右衛門は実際に秀次の家臣によって秀吉暗殺を依頼されており、 依頼と平行して秀吉が持つとされる『千鳥の香炉』を盗むことを目論むも失敗し、捕らえられて釜茹での刑にされている。 また伊賀忍者としての技能を駆使して権力者から盗みを行う義賊である等、後年の創作や伝説と合致した経歴を持つ。 しかし彼は結果的に民衆から「義賊」として持ち上げられただけの盗賊に過ぎず、民衆の味方でもなければ善人でもない。 石川五右衛門は己の悪徳に忠実な悪党であり、そして「盗むこと」と「強者に歯向かうこと」に生の実感と快感を見出だす傾奇者である。 【特徴】 外見年齢は三十代前半、厳つい顔立ちをした和服の男。 百日鬘のような髪型や派手などてら、煙管等、後世の『歌舞伎』のイメージが付加された装いをしている。 【サーヴァントとしての願い】 天下の逸品『聖杯』を盗む。 あくまで盗むという行為に価値がある為、手に入れたら主にくれてやる。 その過程で主の心の『悪』を咲かせる。 【マスター】 シルヴィ@奴隷との生活 -Teaching Feeling- 【能力・技能】 なし 【人物背景】 しがない町医者(主人公)が商人から引き取った奴隷の少女。 以前の主人から虐待を受けており、身体中に痛々しい傷が残っている。 過去の悲惨な境遇から当初は主人公にも素っ気ない態度を取っていたものの、彼の優しさに触れて次第に心を開いていく。 この聖杯戦争に呼び寄せられたシルヴィは前の主人を失い、主人公に引き取られるより以前。 そのため未だ他者に心は開いておらず、裏切りや虐待の恐怖に怯えている。 【マスターとしての願い】 ???
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/184.html
【クラス】アサシン 【外見】 日本刀を腰に帯刀し、背中に大鎌と薙刀を背負っている。 長く伸びた黒の前髪で両目が隠れている。男性用の着物を着用している。 +霊基再臨LV1 前髪が上がり、常時両目が見えるようになる。 +霊基再臨LV3 大鎌に常に冷気のようなものが漂い始める +最終再臨 右手に大鎌、左手に薙刀を構える。 その目つきはどこか冷たさを感じさせる。 【真名】 +ハイキングウォーキング(2)クリアで開放 碓井貞光 【性別】 男性 【属性】 秩序・善 【ステータス】 筋力:A 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:A 宝具:C 【クラス別スキル】 単独行動:B 自身のクリティカル威力をアップ 気配遮断:B 自身のスター発生率をアップ 【固有スキル】 御夢想の湯:A 味方全体に毎ターンHP回復状態を付与(3ターン)[Lv.1~] 山の啓示:C 自身に毎ターンスター獲得状態を付与(3ターン)[lv.1~] 十一面観世音菩薩の加護:EX 味方単体のクイックカード性能をアップ(1ターン)[Lv.1~] 無敵状態を付与(1ターン) 【宝具】 『大蛇薙・氷刃(おろちなぎ)』 ランク:- 種別:対魔奥義 種類:Quick 敵全体に強力な攻撃[Lv.1~] 低確率で即死効果 オーバーチャージで確率アップ 【マテリアル】 +キャラクター詳細 これも十一面観音様のご加護のおかげかな。 この戦いが終わったら、また温泉でも行こうか、そうするとしよう。 それにしても存在感が薄いからってアサシンか……アハハハ……はぁ…… +絆LV1で開放 身長/体重:172cm・68kg 出典:史実 地域:日本 属性:秩序・善 性別:男性 頼光四天王一人。影が薄い男。 +絆LV2で開放 頼光四天王の最古參の武将。 生まれは相模国碓氷峠付近。 『金太郎』の物語に登場した樵にして、金太郎を見出した武将。 ―――そして、坂田金時の母親であった山姥を討ち取った武将。 坂田金時ほどではないが、実はそれなりの怪力の持ち主。 +絆LV3で開放 京を守護したのちに。貞光が帰郷すると碓氷峠に巨大な大蛇が住み着き、人々を苦しめていた。 そこで貞光は十一面観世音菩薩の加護のもと、大鎌を振るい大蛇を退治した その後、碓氷山定光院金剛寺を建立し、そこに観音菩薩と大蛇の頭骨を祀ったという。 +絆LV4で開放 〇御夢想の湯:A 〇山神の啓示:C 「汝が読経の誠心に感じて四万の病悩を治する霊泉を授ける。我はこの山の神霊なり」 そんな声を聴いた貞光の逸話がスキルと化した。 +絆LV5で開放 〇十一面観世音菩薩の加護:EX 離諸疾病(病気にかからない) 一切如來攝受(一切の如来に受け入れられる) 任運獲得金銀財寶諸穀麥等(金銀財宝や食物などに不自由しない) 一切怨敵不能沮壞(一切の怨敵から害を受けない) 國王王子在於王宮先言慰問(国王や王子が王宮で慰労してくれる) 不被毒藥蠱毒。寒熱等病皆不著身(毒薬や虫の毒に当たらず、悪寒や発熱等の病状がひどく出ない) 一切刀杖所不能害(一切の凶器によって害を受けない) 水不能溺(溺死しない) 火不能燒(焼死しない) 不非命中夭(不慮の事故で死なない) +人の道 正しき道クリアで開放 趣味は温泉巡り(主に自分が見つけた温泉)と相撲(主に強そうな相手との試合)。 特に相撲は熊を投げ飛ばした幼少期の金太郎と勝負が付かないほどの怪力を有したという。 「相撲は日本の国技!」とは当人の弁。 【絆礼装】 +絆LV10で開放 『石切丸』 碓井貞光が酒呑童子退治に用いたとされる太刀。 特に特筆すべき点もない普通の太刀。 セリフ(真名開放時) +... 開始 さて、やろうか 少しは運動しないとね スキル これかい? うん、それが正解 コマンドカード これだね これかい 加護があらんことを 宝具カード 僕の本気見ていくかい? さあ、駆け抜けるよ アタック はっ! せい! はぁッ! エクストラアタック 急所を穿ちぬく 宝具 これが大蛇を狩った奥義……『大蛇薙・氷刃(おろちなぎ)』 ! 少しは効いたかい? ダメージ ぐっ……! うっ……! 戦闘不能 ……これも運命かな…… ハハッ……これじゃあ役に立たないサーヴァントだね…… 勝利 勝利だね……君なら当然だね さあ、戦闘終わり! さあ温泉にでも行こうか! レベルアップ ありがとう、また一つ強くなれたようだ 霊基再臨 1 うん、これで前が見えるよ 2 快調快調……この調子で行こう 3 強くなるのは良いことだとは思うが、その力を何に使うかそれが重要だと思うよ 4 さあ、全力で行こうか。これでも天下の頼光四天王の一人なんでね 絆 Lv1 やあ、マスター何か用かい? Lv2 僕が聖人? いやいや、ただの武士だよ Lv3 アサシンらしくないって? いやいや、僕はアサシン……暗殺者だよ Lv4 かつて、僕は聞こえた声に従って、ある女性を斬った……それはきっと『正しいことだった』と今は信じているよ Lv5 君の声は聴いてて心地いいね……この縁は大切にしたいな 会話 人として正しい生き方……それが出来たら皆幸せになるのかな? 血気盛んな綱と金太郎君、無口すぎる季武、そして頼光様……皆個性が強すぎてね、毎日気苦労が絶えなかったよ……ハハハ ここを掘ればいい温泉が出る……いやぁ、勿体ない 金太郎君も随分と大きくなって……初めて会った時に比べて本当に……(坂田金時所持時) これはこれは頼光様、はい、日々の鍛錬は怠っておりませんよ(源頼光所持時) 酒吞……いや、何かこう複雑な心境になるよ……ハハハ(酒吞童子所持時) 茨木、何かまた悪さをするようなら……わかっているよね?(茨木童子所持時) ……これも彼の一面だからね、大本は変わっていないと思うよ(布哇のセイバー所持時) 彼女もまた仏の道か……いやぁ、可愛らしい僧もいたもんだね(三蔵法師所持時) 蛇か……あまりいい思い出がなくてね(清姫所持時) 好きなこと 好きなことか、温泉だね、やっぱり! 嫌いなこと 嫌いなことか……嘘を吐く輩は好きにはなれないな 聖杯について 僕の願いか……もう叶ったさ、だから聖杯は必要ないよ イベント開催中 祭りかな。見に行くのが吉と聞こえたよ 誕生日 マスター、誕生日おめでとう。僕もうれしいよ 召喚 サーヴァント・アサシン……僕を召喚するなんて随分と物好きなマスターもいたもんだね……ま、一つよろしく頼むよ 特異点に戻る
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/277.html
「聖杯戦争……」 黒羽寧子は魔法使いだ。 研究所と呼ばれる場所で身体を改造され、異能を持ってしまった少女の一人。 その対価として、彼女は鎮死剤を服用しなければ生きていけず。 更に研究所を抜け、自由の身となった今も研究所からの追っ手に命を狙われる日々を送る。 「聖杯を勝ち取れば、どんな願いも叶う?」 「ああ」 偽りの生活から予選を勝ち抜き、寧子は天文学部の部室でサーヴァントの召喚に成功していた。 召喚に応じたのはアサシン、暗殺を得意とするサーヴァント。 比較的魔力の消費は低く、Bクラスの寧子でもやりようによっては優勝も夢ではない。 「聖杯があれば」 死の未来しかないと思っていた。 けれど、ある日出会った少年のお陰で生き長らえ。 本来経験することのなかった人並みの幸せな日々を送れた。 出来るならば、あの日々がずっと続けばいい。 いや、聖杯があればあの日々を終わらせなくて済む。 「お前が望むのなら、俺は聖杯の為に戦う」 選択を委ねられていた。 この黒の暗殺者は、マスターの方針に全て付き従うのだろう。 主と認められている分、その選択には責任が宿る。 悩みを吹っ切るように寧子は一度息を吸い込む。 「やっぱり、誰かを殺して得る願いなんて私にはない」 叶えたい願いはある。それでも寧子には、誰かを犠牲にしてまで生き延びようとする気は無かった。 ここに来る前も、ここに来て経験した偽りの生活も楽しかった。 昼は学校で勉学に励みながら、クラスメイト達と青春を送る。 夜はこの天文学部の部室に仲間達と集まり、星を見る。 こんな人並みで平凡で幸せな、望んだ日常が欲しくないなんて嘘だ。 けれども、寧子は自分に嘘を吐く。 誰も殺したくない。自分の願いの為に誰かの血を流さないように。 「アサシン、私は聖杯の為に戦わない」 「お前には時間がないと言っていたな。……いいのか?」 寧子の持つ鎮死剤は残り少ない。 その命は一週間もしない内に尽きてしまう。 だが、まだ命は続いている。死ぬ前に延命を聖杯に託すという選択も出来る。 「だから、私が死ぬ前に死んでしまいそうな人を、望まない戦いに巻き込まれてしまった人を助けたい」 「……そうか」 死を承知の上で誰かを助ける。寧子の意思は揺るがない。 アサシンはそれ以上は何も聞かなかった。 ただ、従者として主に従う。それだけのことだ。 「アサシン、あなたに願いはないの?」 アサシンの願い。 アサシンの生涯は人殺しを繰り返す、血塗られたものだった。 理由はあれど、彼は何度も戦い続け殺し続けた。 それでも、アサシンは選んだ道に、その選択に後悔はない。 ただその一生の内、アサシンが住んでいた街がある。 ほどほどにに余所余所しく、ほどほどに温かい。自分がこの場所に居られればと思っていた。 それが、アサシンが意図せず抱いた願い。寧子と同じく平穏で平和な日常だった。 その願いが、寧子の望む日常と重なり、アサシンは召喚に応じてしまったのかもしれない。 「俺に願いなんてない」 だが、アサシンはその願いを叶えない。 自身が選んだ選択、それを否定することだけはしない。 「ただ……」 一つだけ。 たった一つだけアサシンは叶えたいものがある。 「もう一度、本物の星空が見たい」 もう二度と見れないと思っていた本物の星空。 生前は偽りの空に隠されてしまったそれをアサシンはもう一度見たい。 聖杯に託すまでもない。上を見上げれば叶う。それだけの願い。 「あなたも星が好きなのね。……村上くんみたい」 恐らく、もう二度と会えないだろう思い人の姿が脳裏を掠める。 気付けば、目頭が熱くなり頬を涙が伝っていた。 「ごめんなさい、アサシン。大丈夫だから」 やっぱり、死にたくない。 これが本心だ。 それを隠すように無理やり涙を腕で拭う、 「星が見たいなら、天文学部の設備を使えば良いわ。 私は良く分からないけど」 そのまま顔を逸らし、アサシンに設備の場所を教える。 アサシンは寧子が指差す場所へと向かう。一度も寧子を見ずに。 ただ、この場に広がる星空もまた偽りと知りながら。 【CLASS】 アサシン 【真名】 黒(ヘイ)@DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 【パラメーター】 筋力C 耐久E 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具C 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:C 自身の気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 生存:A 自身の幸運もさることながら、戦場にて生還する事に長けている。 超感覚:B 相手の仕草、目の動き、重心の位置、光・影・音。 感覚を研ぎ澄まし、あらゆる情報から動きを先読みし行動できる。 生前のアサシンが戦場で得たスキル。 演技:C NPCとして自身の正体を隠せる。 【宝具】 『白(パイ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大補足:99 アサシンの中で眠る妹。 契約者と呼ばれる能力者である。 彼女がアサシンの中に居るお陰で、本来契約者に必要な対価を払わずアサシンは能力を使用できる。 能力は電子を操る能力。アサシンが主に使用するのは、その応用の電流を操る能力だが、使い方によっては物質を自由に変換できる。 しかし、その為にはかなりの集中が必要で実戦向きではない。 【weapon】 『ナイフ』『ワイヤー』『黒のコート』『仮面』 黒のコートはアサシンが着た時のみ防弾機能を発揮する。 仮面は良く割れるが、銃弾一発を割れながら防ぐ程度には硬い。 【人物背景】 「BK201」またの名を「黒の死神」と呼ばれる凄腕の契約者。 妹を探すため組織に所属し任務をこなす内、契約者を消し去ろうという組織の企み、それに対抗する者達との戦いに巻き込まれていく。 最後は組織を抜け、一人の少女と共に追われる身となる。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯に託す願いはない。 【基本戦術、方針、運用法】 生き残るという事に長けており、強いのではなく戦い方が上手い。 アサシンというだけあり、マスター狙いに特化すればかなりの活躍が見込める。 しかし、マスターの方針が人を助けるという物なので正面からの戦闘を強いられてしまう事も多くなってしまう。 その為、生存と超感覚のスキルを最大限使って行き、キリの良い撤退が求められる。 【マスター】 黒羽寧子@極黒のブリュンヒルデ 【参加方法】 木片を意図せず入手してしまった。 【マスターとしての願い】 人を殺めて叶えるつもりはない。 【weapon】 ネコサンダーのマスク 【能力・技能】 自らの周辺に力を伝えて大きな物体をも一瞬で破壊する、「破撃」の魔法を使う。 ただし、細かい調節はできず小さなものには向かない。 基本的に生き物には通じないが、腕相撲など人間に直接触れた場合には自らの腕力を一時的に強化することができる。 応用もそこそこ効き、くにある物体を操作して飛ばすことも可能。 だが、能力の使用の度に記憶がランダムに消えるというデメリットがある。 実は元Sクラスであり、最強の「破撃」魔法を持っているが記憶と共に失っている。 【人物背景】 極黒のブリュンヒルデのメインヒロイン。良太のクラスに転校してきた美少女。 身体を改造された「魔法使い」であり、実験台として10年間研究所にいたが移送中に脱走し、捕まると殺されるという状況に追い込まれている。 後に出会う村上良太に救われ、それ以降村上に好意を抱く。 歌が好きなのか、よく変な歌を歌っては村上に聞かれる。 【方針】 困っている人を助ける。